空の果て星の息吹
宇宙は遥か遠くにある存在だった。


子供の時、夜中に一人で起きて、心細く、暗闇が怖かった時期があった。


そんな中、窓から漏れる星空に癒された、空に広がる神話世界。


凄く身近にありながらも、凄く遠くにある宇宙。


もしかしたら、そんな宇宙に行けるかもしれないから

僕は帰るとなんとなく話したくて伯母に話をした。 

伯父も見ていてくれるだろうか?




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