空の果て星の息吹
地球の青と、宇宙の漆黒
北見と二人で装機格納庫へ向かい、僕は起動していなかった、幹也用の装機に乗り込んだ。
北見は、動作確認出来た訓練用の装機を使うことになった。
武器である、ヒートソードを装備して、オロチが居るであろうレーザー機関室へ向かった。
官制室と通信をすると、レティシアが通信に出てくれた。
特に異常は無いようだった
幹也と涼子からは、環境棟に捕われた、研究員の解放に成功したとの連絡が入った。
もはや、エデンはテロリストから解放されていた。
あとは首謀者のオロチのみだった。
レーザー機関室の前に到着すると、北見と息を整えながら、官制室に扉ロックの解除を則した。
扉がゆっくり開き、中に入る。
中央にレーザー砲が鎮座しており、様々な工具が壁に固定されている。
作業の途中だった様で様々な部品が宙に浮いている。
その浮いている部品に交じり、無人の工作用装機が漂っていた。
その装機に気付くか気付かない瞬間に、上から別の浮いていた装機が起動してブーストをかけてきた。
『ソラ・・・お前をあそこに残してきたのを後悔した私の計画を最後まで邪魔をする・・・』
油断していた、ブーストをかけて互いに組しながら部屋におもいっきりぶつかる
北見もオロチを抑えようとするが、オロチは組しながら、ヒートソードを抜き、切り掛かかる、肩の部分に当たり、熱でとけていった
足で蹴り、バーニアを使い態勢を整える。
北見がオロチの後方に回りヒートソードを構えた。
『2機では私は抑えられない・・・しかし、こうやって学園の仲間に包囲されるとはな・・・君達の操作レベルは優秀なのは認めるが、まだ私には及ばない』
オロチはモニター越しに高らかに笑うと、狂気の声をあげながら、こちらに突っ込んでくる。
オロチの気迫に恐怖を感じながら、ヒートソードを抜いて、オロチのヒートソードを受けた。
火花が散りながら押され気味になる。
気迫に押されてしまう、それくらいオロチにはどす黒い邪念があった。
北見の攻撃を見越して、暫らく組むと外れて、北見にブーストをしながら体当たりをする。
北見もヒートソードを使い切りつけるが、オロチの素早い動きに翻弄される。
北見は、動作確認出来た訓練用の装機を使うことになった。
武器である、ヒートソードを装備して、オロチが居るであろうレーザー機関室へ向かった。
官制室と通信をすると、レティシアが通信に出てくれた。
特に異常は無いようだった
幹也と涼子からは、環境棟に捕われた、研究員の解放に成功したとの連絡が入った。
もはや、エデンはテロリストから解放されていた。
あとは首謀者のオロチのみだった。
レーザー機関室の前に到着すると、北見と息を整えながら、官制室に扉ロックの解除を則した。
扉がゆっくり開き、中に入る。
中央にレーザー砲が鎮座しており、様々な工具が壁に固定されている。
作業の途中だった様で様々な部品が宙に浮いている。
その浮いている部品に交じり、無人の工作用装機が漂っていた。
その装機に気付くか気付かない瞬間に、上から別の浮いていた装機が起動してブーストをかけてきた。
『ソラ・・・お前をあそこに残してきたのを後悔した私の計画を最後まで邪魔をする・・・』
油断していた、ブーストをかけて互いに組しながら部屋におもいっきりぶつかる
北見もオロチを抑えようとするが、オロチは組しながら、ヒートソードを抜き、切り掛かかる、肩の部分に当たり、熱でとけていった
足で蹴り、バーニアを使い態勢を整える。
北見がオロチの後方に回りヒートソードを構えた。
『2機では私は抑えられない・・・しかし、こうやって学園の仲間に包囲されるとはな・・・君達の操作レベルは優秀なのは認めるが、まだ私には及ばない』
オロチはモニター越しに高らかに笑うと、狂気の声をあげながら、こちらに突っ込んでくる。
オロチの気迫に恐怖を感じながら、ヒートソードを抜いて、オロチのヒートソードを受けた。
火花が散りながら押され気味になる。
気迫に押されてしまう、それくらいオロチにはどす黒い邪念があった。
北見の攻撃を見越して、暫らく組むと外れて、北見にブーストをしながら体当たりをする。
北見もヒートソードを使い切りつけるが、オロチの素早い動きに翻弄される。