空〜先生の夢 私の夢〜


凄く輝いて見えるんだ。


「ん?どうしたおなご?」
あ、じーっと見すぎた。


「い、いや。先生 顔にゴミが
ついてるなーと思って。」


「どっ、どこに…だ?!」

先生は慌てて顔を手で ゴミを探す。


「今とれましたよ!」





先生は微笑んで、私のほっぺたを
つまんだ。

「嘘だってバレバレだかんなあ〜。」




私も負けずに先生のほっぺたをつまむ。

「お前…!いっ痛いだろー!」

お互い変な顔してるもんだから
笑いがたえなかった。



何か。

ずっと前に会った事があるような
自然にいれると感じた。


一緒にいて 楽しいって思った。





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