空〜先生の夢 私の夢〜



「沖縄は楽しめたか?」
俺はキャリーケースを確認してる空に
話しかけた。


「はい!とっても楽しかったです。」と
満々の笑顔で答てくれた。



一言話しただけでも、幸せな気持ちだ
った。






「じゃあ、沖縄飛び立つまで 最後まで
楽しめよ。!」鷹也と俺は
ドアの前に立っていた。

「じゃあねっ!!」


俺は空に目を合わせて「またなっ。」って
言った。


「はい!また!」

うおー!俺は幸せ者だぜ。







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