空〜先生の夢 私の夢〜


「今は先生がいなくても、代理がいるもん!!」
私はニヤニヤしながら言った。





「え?!いるの?だって、さっき空に一途な人って言ったばかりなのに!!」



真奈はビックリして言った。



「誰だと思う?」




「う〜ん、鷹也先生? 」

私は首を振った。





「真奈君だよ!!!!」

真奈は笑っていた。



「そうだね!じゃあ、あたしの彼女は空ちゃんなんだあ!凄く可愛い彼女でさ、
モテるんだ。俺、ヤキモチばっかりしてるんだよ?。」



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