この木の下で・・・
「み…なみ…」

後ろから声…


「一葉!?」

なんで一葉ねぇがここに!?


「やっぱり離れてなんて
いられないんだもん!!!
南が…好きなんだもん…!!!」

一葉ねぇ泣いてる…


「一葉…」


ギュっ




「二葉…」

グイッ

「ちょっ!!!
ハルなに~???いいトコなのに」

もちろん小声

「いいトコだからだろ???」

あ~なるほど



その後はしらない

けど…うまくいったんだろうな…



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