この木の下で・・・
その後…

何事もなかったかのように
事は進んでいった




「ではまた今度♪」

「はい♪」

「…。」




次に会う日まで決まってた




「ねぇ?二葉ちゃん
ハル君と何かあったの???」

「…べつに???」


そう…


別に何もなかった



なのに…この気持ちは何なんだろう




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