この木の下で・・・
to 春喜
「二葉ちゃん!?」
誰かの叫び声がした
二葉…???
「え???春喜???ちょっ!!!」
俺は女を置いて走った
なんで二葉…走ってんの???
つーか…
なんで俺まで走ってんの???
その答えを知るため
とりあえず二葉が走っていったと
思われる方向に走った
あの女は同じクラスにいる奴
今日の放課後…ってゆーか今に
呼び出された
普通の告白
モチロン断った
俺が好きなのは二葉だから
会ったときにはもう好きだった
だけど二葉には好きな奴がいる
だからかなわない恋…なはず…
誰かの叫び声がした
二葉…???
「え???春喜???ちょっ!!!」
俺は女を置いて走った
なんで二葉…走ってんの???
つーか…
なんで俺まで走ってんの???
その答えを知るため
とりあえず二葉が走っていったと
思われる方向に走った
あの女は同じクラスにいる奴
今日の放課後…ってゆーか今に
呼び出された
普通の告白
モチロン断った
俺が好きなのは二葉だから
会ったときにはもう好きだった
だけど二葉には好きな奴がいる
だからかなわない恋…なはず…