この木の下で・・・
それより…

「ハルだってマリーには
気をつけてよ???」

「何~???
二葉妬いてんの~???」

なっ///

「妬いてないから///」

「あっそ…

ん???なんだこれ…」

机の上には何か置いてあった

ピンクっぽい…紙???


「何か書いてる…」


『絶対ハルキをまた
ワタシのベッドの上に
連れ戻してア・ゲ・ル♪

         愛しのマリー♪』

なっ///

「…ハル…?ベッドって…???」

「は!?え…その…さ???
でも抱いてはねぇよ???」

抱いては???


ひっどー!!!


「昔のことじゃん!!!」

「昔のこと…でも…」

悔しかったんだもん…
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