恋する俺サマ先生
だけど、それは無謀な発言にすぎなかった。
『はぁ?何言ってんの??少し、先生から優しくされたくらいで、調子に乗ってんじゃねぇよっ!!』
「きゃっ…」
私はある一人に足で蹴飛ばされてしまった。
それから私は、体を起こそうとすると今度は足で背中を踏まれた。
「い゛っ…た……」
『フン、これくらいですむと思ったら大間違いよっ!!』
そう言ってどこからともなく、木の棒を取り出していた。
もぅ、私はダメだ…
ここで終わりだ…