恋する俺サマ先生
第二章

6.先生の意外な素顔




「ピピピピ……」




私は耳元から聞こえてくるうるさい音で目が覚めた。



んっ…ー




うっすらと目を開けて目覚まし時計を止めた。




ふぁ~…。

何かまだ眠いー‥ってわぁ!!




時計を見ると、8時をさしていた。




やばいっ、また遅刻だ!!




急いで支度をして学校へ向かったけれど、間に合わなかった。





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