恋する俺サマ先生




しばらくして、私は目が覚めた。




ん~、よく寝た!


辺りを見渡して見ると…ー



自分は白いシーツのベッドの上で、目の前に白いカーテンがあり、薬品の匂いが室内に漂っている。



どうやら、保健室のようだった。





ー‥??

でも、確か私は教室にいたはずっ…。

どうして、ここに?




そう思っていると、保健室のドアが開いた音が聞こえた。





私はとっさにベッドにもぐりこんだ。







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