恋する俺サマ先生



うっ、それはそうかもしれないけど…。



どうしてそれが、一日先生に付き合わなければならないの?




「ほら、返事は??」



「はっ…はい!!」






私はつい反射的に答えてしまった。




もう、返事してしまったからには仕方ない。




明日一日、先生に付き合えばそれで終わるだろうし、一日だけ頑張るしかないか…。





私はすっかり、諦めモードに入って一人で落ち込んでしまった。






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