◆昨日よりもキミが好き◆



あんなにいっぱい女の子いるなかで
わたしなんてちゃんと見てもらおうって思うのが無駄だよね。



なんかしゅんとしちゃった...


この状況で頼に声かけらんないし...


もうすぐ花火はじまっちゃうな...



わたしは
なんだか頼にはやっぱり手が届かない気がして



その場を静かに離れることにした。
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