◆昨日よりもキミが好き◆



「覚悟しとけよ。」

「へ??」



ちゅっ



唇にふわっと暖かい感触を感じた。

次の瞬間
頼の顔が目の前にあって


わたしはどんっ
と、
頼の胸を押して突きとばした。



「なっ///なにするのっ!好きでもないのにこんなことっ」


「テメ...俺の気持ちが知りてぇんだろ?!」


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