◆昨日よりもキミが好き◆



3・2・1...


カシャ!!!

その間にも
プリクラは勝手に進んでシャッターが切られる。



「..ぅん..っ..」


数秒の激しいキスのあと


ぷはっっ///



「ダメだよっ///こんなとこで。」

わたしは大きく肩ではぁはぁと息をしながら
頼に言う。



「なんで??いいの撮れただろ?」


頼は自分の唇をペロッと舐めると
フッと笑った。


/////。
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