◆昨日よりもキミが好き◆



「おい!!」

永岡頼がまた呼び止めてきた。



聞こえないフリ!
聞こえないフリ!!

「スカートめくれてるけど?」

「えっ!!!///」

/////!!
わたしは驚いて
両手でスカートの後ろをバッと押さえた。



そんなわたしの様子をみて
頼は勝ち誇った笑みをした。


「冗談だっつーの。」


「.../////!」

不意討ちされて
わたしは何も言い返せずにいた。





もうっ!

なんなの!
なんなのアレはーっっっ!!!


要注意人物!

永岡頼!!!

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