悪魔と天使
「では、行って来い!!第130人目の子供よ!!!」





父さんはそう言うとお城に姿を消した。








「ケイラ・・・・」






父さんが城に戻ると同時に母さんが来た。







「母さん・・・・・」






「ケイラ・・・気おつけてね?
私・・・ずっと・・・ケイラの事思ってるから・・・・」








母さん・・・・・










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