俺様ヤンキーと毒舌姫
  


「緋月 圭 なんであんたがここにいんのよ」



私は大声をあげていた。


「はぁ・・何言ってんの愛華。ここ俺らのクラス」

といいながら、緋月 圭 ほか、4人入ってきた。


「圭ちゃーん。これが噂の愛華ちゃん?かわいいね。
俺は、新城 千早。よろしくね愛華ちゃん」


と千早君が自己紹介をしてきた。
それにつずいて残りの人が自己紹介をしてきた。


「俺は、椎名 海斗。愛華ちゃんかぁ~かわいいね。
俺と付き合ってみる?」

と笑いながら言ってくる。


「お断りします」

と丁重に断った。



「俺は、高月 零。有栖川って珍しい名だな」


「相模 京弥だ」


「「「「「よろしく」」」」」



よろしくなんてしたくなーい!












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