また会えるよね
アヤ「す・・い・・翠!」
「ん?綾?痛っ」
アヤ「よかったー。階段から落ちたんだよ」
「あぁ。押されたんだね・・」
しまった!
アヤ「えっ?」
「いや、なんでもない!」
とそこに先生がやってきた
先「よかった。目が覚めて。でも今日はもう
帰りなさい。大事に至らなくてよかったわ。
だけど頭を強く打ってるみたいだから、
気をつけて」
「はい。ありがとうございました」
「あっねぇ、雪ちゃんは?」
アヤ「さぁ?分かんない」
「そ。」
アヤ「あの子がどうかしたの?」
「ううん。何でもない」
しゃべったって言っても挨拶じゃん。
それもだめなの?
アヤ「ねぇ、翠何があったの?」
「あのね・・・綾っ♪~♪~」
私は綾に本当の事を言おうと思った。
が、着信。メールだ。けど、知らない
アドレス・・・
開くと[あんた私のこと友達に話したら
今度は友達やるよ]
っ!!!雪ちゃん・・・だ・・・