年上の恋人!?
「泣き虫美羽。」と
強く抱きしめて。

「俺・・限界・・。」と
私を抱っこして
ベッドに連れて行った。

祐樹は難なく私を
抱き上げてくれる。

いつでもそうだった。

ベッドに寝かされた私
上には祐樹。

「脱がせてあげる。」と
私は生まれたままの姿。

祐樹も自分で脱いだ。

全く変わらない体。
筋肉が程よくついて
腹筋も嫌味なく割れている。

「愛しているよ美羽。」

「私も・・。祐樹。」と
私と祐樹は1つになった。

悲しいかったクリスマスが
嬉しいクリスマスに
変わったのです。

・祐樹と美羽終わり・

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