年上の恋人!?
「会社は大丈夫?」

「ああ。直樹がいるし。
俺1人休んでも変わらない。
美羽。あの別荘に行きたい
ダメかな?」と聞いた。

「あの別荘?」

「ああ。あの場所から
もう1度やり直さないか?」
と美羽は頷いた。

本当は美羽にとって
嬉しいのと悲しいのと
思い出の場所。

俺と美羽は次の日
別荘に出発した。



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