年上の恋人!?
さっきより大きな音が鳴った。

「ギャー!!」と
声を出してしまった。

するとドアが開いて

「どうした!!美羽!!」と
祐樹が出てきてくれて
私は抱きしめた。

「怖かった・・。」と
泣いてしまった。

「美羽って雷苦手だもんな。」
背中を撫でてくれた。

「一緒に寝て・・。」と
私はお願いした
立とうとしても
腰が抜けてしまった。

「美羽らしい。」と
お姫様抱っこをして
ベッドに寝かしてくれて

祐樹は横に寝てくれた。
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