年上の恋人!?
朝起きると美羽が
いなかった。

俺は慌ててベッドから
起きて部屋を出ると
朝食の準備をしている
美羽を見てホッとした。

そして後から
美羽を抱きしめた。

「祐樹?起きたの?」

「ああ。起きた。」と
美羽を自分の方に
向かい合わせになって
キスをした。

美羽の大好きな甘いキス。
何度も甘いキスを
繰り返していた。

「起きると美羽がいなく
俺は慌てたよ。」

「バカ。先に目が覚めたから
朝ごはんを作っていたのよ」
と美羽に怒られた。

「祐樹。大丈夫だよ。
もう祐樹のものだから。」と
美羽からキスをしてくれた。

それから少しの間
甘いキスをしていた。

・祐樹サイド終わり・
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