年上の恋人!?

文化祭

夏休みが終わり
私達は普段に戻った。

週末は祐樹の家で過ごす。

学校に行くと
吉永君がやってきた。

「ごめんな。美羽。」と
謝ってきた。

「オヤジに怒られた。
もう付きまとわない。」
と言ってきた。

「分かった。」と言って
その場を離れた。

吉永君の事はまだ
信用出来なかった。

やはり私の心に傷を
負わされた。
< 171 / 288 >

この作品をシェア

pagetop