年上の恋人!?
その日の晩。

私は祐樹の家で祐樹を
待っていた。
祐樹が帰ってきた。

「ただいま。美羽?
どうした?」と私は
祐樹に抱きついた。

「祐樹・・。抱いて。」と

祐樹は私を寝室に
連れて行き私を
抱いてくれた。

私は祐樹の温もりが
欲しかった。

「どうした?美羽?
何かあった。」と
聞いてきた。

「吉永君が謝ってきた。
けどどうしても
許せる気持ちに
なれなかった。」と
涙が止まらなかった。


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