年上の恋人!?
後数分で日付が変わる。
イブからクリスマスに。


「直樹。私をベッドに
運んで欲しい・・。」

「いいよ。」

直樹は、
軽々と私をお姫様抱っこを
してベッドに運んでくれた。

私の上に直樹がいる。

「明菜・・。いい?」

「うん・・・。」と
甘いキスから始まった。

全然怖くなかった。

そしてバスローブを
脱がされた私・・・。

「綺麗だ・・。」と
直樹はゆっくりと
抱いてくれた。

直樹が私の中に入れて来る時。

「直樹。これから
私以外の人は嫌だよ。」

「明菜も一緒だよ。」と
直樹が入ってきた。


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