年上の恋人!?
「こんな立派な人に
反対したら家内と千佳に
怒られます。

たまには一緒にご飯でも
食べましょう。」と
お父さんの許しが下りた。

一緒に俺のマンションに
戻る時だった。

「私大学に行ってもいいの?」

「ああ。付属に進学
するだろう。3人で。」

「うん。美羽は?」

「美羽か。美羽は祐樹と
話し合っているはずだよ。」

俺は千佳を抱きしめた。

「千佳愛している。
だから傍から離れないで
欲しいんだ。」

「大丈夫だよ」と
俺と千佳は甘ーいキスをした。

・貴一サイド終わり・
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