年上の恋人!?
兄は千佳の家に行って
まだ帰ってこない。

すると。

「ただいま。」と兄と
千佳の声が聞こえた。

「お帰り。」と2人の
顔を見て分かった。

「良かったね。千佳。」と
千佳は嬉しそうな顔を
していた。

私はホッとした。

「兄さん。雅代さんとも
話をしたんだ。そして・・。
私やっぱり祐樹と
一緒に暮らしたい。」

「分かった。いいよ。
俺達も上手く行って
たまにはご飯一緒に
食べようと言って貰った。」
と兄はテレながら言った。

「千佳。兄の事宜しく。」

「美羽。こちらこそ。」と
言って私は祐樹の家に行った。

どうせ一緒に帰ってきた事は
泊まるんだろうと・・。
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