年上の恋人!?
俺は会社を出て
家に帰る時電話をした。
何度鳴らしても出ない・・。

車に乗り込んでも
かかってこない。
俺は不安に思った。

【う・・わ・・き・・】

そんなはずは無い・・。
明菜に限って・・・。

家について玄関を
開けると明菜の靴があった。

そしたらソファーで
眠っている姫を見つめた。
やっぱり一緒に住みたい。

こうして帰ってきて
家にいてくれている事が
幸せだと祐樹が言っていた。

俺はそのまま明菜を
抱っこしてベッドに寝かせた。

俺はある行動に出た。
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