年上の恋人!?
俺は車である所に着いた。

そこは明菜の実家。

何度かお母さんとは
会った事はある。

玄関のチャイムを押すと
お母さんが出てきて。

「明菜なら?」
不思議な顔をされた。

「はい。僕の家にいます。
実は話があってきました。」
と家の中に通されて
お父さんとお姉さんがいた。

「初めまして。明菜さんと
お付き合いさせて
いただいています
芹沢直樹と申します。」と
頭を下げた。

「こちらこそ。父です。」

「姉です。」

何が起こったのか分からない
顔をされた。
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