年上の恋人!?
「明菜の奴。
玉の輿に乗った?」と
お姉さんは言った。

「会社は大きいですが
普通の暮らしをしております。

だから明菜さんみたいな
人に俺は惹かれたのです。

こんな俺を普通に
愛してくれたことが
何よりも嬉しかった。」と
言った。

「分かりました。
お願いします。」と
両親は頭を下げて
許可を貰った。

家に帰ると明菜は
グッスリ寝ていて
ベッドに潜ると

「一緒に暮らそうな。」と
頬にキスをして眠った。
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