年上の恋人!?
家に帰っても考えていたら

「美羽?どうした?」と
祐樹が帰っていた。

「チャイムを鳴らしても
出てこないし」

「ごめんね。考え事を
していて。
ご飯にしよう。
出来ているから。」と
明るく振舞った。

けど祐樹は知っていた
かも知れない。

ご飯が食べ終わり
片付けていると

「美羽。」と後から
抱きついてきた。

「もうちょっとで
終わるから待っていて。」
と言って向こうに行かせた。
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