年上の恋人!?
全く離さない祐樹。

私は祐樹の首に腕を回した。

祐樹はもっと深く
絡めてくる。

唇を離すと。

「美羽。そんな事を
考えていたのか?」
と言われて私は頷いた。

「バカ。美羽の学歴なんて
みんな気にするか。

母さんもここの大学に
進学していたよ。」と
言われて思い出した。

母さんと叔母さんは
同じ大学の出身・・。

「忘れていただろう。
美羽は美羽で良いんだ。
俺だけの美羽だもん。

じゃあ今から
ベッドで続きしょう。」と
ベッドに運ばれたのです。



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