年上の恋人!?
「本当にここは
思い出が多いな。」

「うん。けど祐樹と
一緒だから楽しいよ。」
と言って別荘に帰った。

祐樹は風呂に入って
私は考えていた。

「美羽も入りなよ。」と
私は風呂に入った。
風呂から出ると
部屋が真っ暗で
何も見えなかった。

「美羽。目を閉じて。」
とアイマスクされて
祐樹が私の手を持った。

祐樹が本当に頼りで
少し怖かった。

「美羽外して良いよ。」と
外すと寝室の中には
キャンドルが至る
所に置いてあって
幻想的なふいんきに
なっていた。

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