年上の恋人!?
「私吉永君に抱かれて

いた時言われたの。

『何故声を出さない』って

私の中で早く終わって

欲しいしか思わなかった。

私を体で繋ぎ止めて

いたかも知れないと

考え始めたの。

ちゃんと話をしたいし、

2人きりで話をしょうと

思っている。」と

美羽の言葉に俺は

正直戸惑った。

美羽が同じ目に合わないか

心配した。

「美羽。1人で会って

大丈夫か?俺は心配だ」

「大丈夫。そうしないと

前に進めない気がする。

祐樹の所にちゃんと

帰ってくるから。」と

美羽は笑顔で答えた。

俺は美羽を信じた。

・祐樹サイド終わり・
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