年上の恋人!?
「俺は本気で美羽が

好きだった。

本気で愛せる人が

美羽が一番良かったけど

それは無理だよな。」と

笑って言った。

「うん。吉永君が私を

前と同じ目にあわせても

祐樹が助けてくれるよ。」

「分かっている。芹沢には

勝てはしない。その代わり

友達になってくれる?」と

言ってきた。

「断っておく。吉永君は

いずれ会社の後を継ぐ。

祐樹とライバルになる人と

友達にはなれない。」

「分かった。ありがとう

美羽。」と彼は帰った。

本当の意味で解決した。
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