年上の恋人!?
朝起きると祐樹が

私を見つめていた。

「ごめん。美羽。

俺なんだか気になって

昨日早く帰ってきて

美羽に聞かずに抱いて

ごめんな。」と誤ってきた。

「良いよ。祐樹。

ちゃんと話はついた。

吉永君も分かってくれて

ちゃんと解決できた。

ただ昨日激しかったから

腰が痛いよ。」

「無理だよ。男と

話をしていると思うと

やきもちを焼いてしまう

俺を知っているだろう。」

「祐樹って凄いやきもちと

嫉妬が激しい。」と

からかったら。

「美羽?いいのか?

俺をいじめて!!」と

祐樹に食べられていた。

私はお腹空いたけど

祐樹のスタミナには

参りました。
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