年上の恋人!?
それぞれの家に帰って

ソファーで座っていると
祐樹が座って
私をヒョイと持ち上げ
自分の膝の上に座らした。

「美羽。おめでとう。
オヤジも喜ぶぞ。」

「さっき電話があった。
おめでとうって。
言ってもらえた。」と
言ったら拗ねた。

「直ぐに拗ねる。
機嫌直してよ。」

「じゃあキスして?」と
祐樹に軽いキスをした。

すると私をソファーに
寝かした。

「美羽愛している。」と
私に深いキスをしてくれた。


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