年上の恋人!?
・貴一サイド・

俺は自分の心を
押し殺していた。

けど千佳ちゃんも
俺を好きでいるとは
知らなかった。

俺も祐樹に似ているかもな。

俺は迷わず千佳ちゃんの
家に向かった。

俺は正直に話す。

千佳ちゃんに拒否されても
俺は負けない。


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