年上の恋人!?
「祐樹~~~」と
家に入ると。

「美羽?どうした?」と
抱きしめてくれた。

「千佳と兄さんの
邪魔者になった。」

「家出か?まあいいか。
俺には好都合!!」と
お姫様抱っこされ

「お姫様。」と
祐樹に真顔で言われ
私は真っ赤になった。

「祐樹・・・・。」

「ベッドにお連れいたします。
よろしいでしょうか?」と
私は頷くしかなかった。

ベッドに運ばれて
寝かされた私に祐樹は。

「美羽。愛している。」と
私を優しく抱いた。
私の王子様は祐樹しか
いないよ。


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