寝ている妹にキスをした☆


や、妬かせた…?

「……陸…妬いたの?」

「まぁな」

「ひゃあっ!!」


あたしの問に答えながらも、陸の手はあたしの身体の上で滑らかに動く。

「……やっ…」

「…お前、何考えてんの?
男と二人きりになって…、何かあったらどうすんの?」


「…何かって……きゃあっ…!!」


陸の手が、あたしのブラのホックを外す。



「……あいつは…拓哉は…お前を女として見てる。」


「…はぁっ?」


拓哉が…?
あたしを好きってこと?

「ありえないって…………」




「……無自覚。」


また、陸の手が動き出す。

そして、陸の手があたしの内股を触れた。


「………ひゃ、っあ……」


高い声が、あたしから出てくる。



だんだん陸の手が激しくなっていって……。





「……あぁ……っ…!!」

あたしのとこに触れた。




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