初恋彼女
第一章 初



          ほんとうはもうあのときに


 

   先輩に一目ぼれだったのかもしれません



 

   先輩を全力で守りたいと思いましたから



        先輩に釘付けでしたから



    先輩は俺にとっての



         初恋彼女
< 1 / 35 >

この作品をシェア

pagetop