さよならのラブレター
彼の時計
次の日の朝
泣き疲れて眠ってしまった私にのぶちゃんが
「行ってくるよ」
と言った
「あっ、起こせなくてごめんね」
「いいよ。いいから寝てな。お前今日遅番だろ?」
のぶちゃんが私の頭を撫でながら答えた
「そうだよ」
「じゃ、終わったら連絡ちょうだい」
「わかった」
「寝てたらごめんな」
「それはしょうがないよ。
今日飲み会でしょ?
気にしないで先に寝てて」
「わかった」
そう言って玄関まで見送る
「あっ、ゆい明日仕事?」
私は慌てて部屋までシフトを見に行く
明日は休みと書いてあった
「明日はないよ。どうして?」
「俺も明日休みだからさ水族館でも行くか?」
私は元気いっぱいに行くと答えた
「じゃ、明日昼12時に迎えにくるから」
「わかった。
行ってらっしゃい」
考えてみたらちゃんとしたデートは明日が初だ
何着ていこう?
明日が楽しみで仕方ないまま私は仕事に行った
泣き疲れて眠ってしまった私にのぶちゃんが
「行ってくるよ」
と言った
「あっ、起こせなくてごめんね」
「いいよ。いいから寝てな。お前今日遅番だろ?」
のぶちゃんが私の頭を撫でながら答えた
「そうだよ」
「じゃ、終わったら連絡ちょうだい」
「わかった」
「寝てたらごめんな」
「それはしょうがないよ。
今日飲み会でしょ?
気にしないで先に寝てて」
「わかった」
そう言って玄関まで見送る
「あっ、ゆい明日仕事?」
私は慌てて部屋までシフトを見に行く
明日は休みと書いてあった
「明日はないよ。どうして?」
「俺も明日休みだからさ水族館でも行くか?」
私は元気いっぱいに行くと答えた
「じゃ、明日昼12時に迎えにくるから」
「わかった。
行ってらっしゃい」
考えてみたらちゃんとしたデートは明日が初だ
何着ていこう?
明日が楽しみで仕方ないまま私は仕事に行った