青い天使
俺は結菜のことを押し倒した。


「結菜、俺のことだけ見て?」


結菜の首筋を見ると、レオにつけられた痕が、紅く残っている。


それを見ただけで狂ってしまう俺はどんだけガキなんだ…。


「リオ様…ッ、――…、やだぁ、もう許して…」


「ヤダ」


俺は耳を甘噛をして、下着を脱がせた。


「…ッ!」


「結菜、力抜いて?」

「やだぁ、中入れないで。お願いッ…」


そんな結菜の言葉など聞くわけもなく、俺は最後まで突いた。

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