FU・SI・GI
ここからが私のFU・SI・GIの始まりー(汗)



亮佑は積極的で早く告白しろとうるさかった。

私も亮佑も空が面食いだってことは知っていた。

しかも空は可愛くないと絶対彼女にはしない…。


私の顔は中の下くらいだった。

振られるとわかっていた。

それなのに亮佑の誕生日にみんなで遊んでいた時亮佑のしつこい進めで告白!!となってしまった。

結局振られてしまった。

亮佑も振られるってわかってるのに!

もう!

私は亮佑せいではないのに亮佑のせいにしていた。

このとき腹は立っていたけどしょうがないと思いとりあえず亮佑とは仲良くしていた。
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