FU・SI・GI

告白

このころ亮佑も彼女と別れてフリーになっていた。

お互いフリーどうしということもあって話しがよくあった。

なぜかもっと仲良くなっていた。



みんなで遊んでいて帰り家が近いので2人になってしまった。

亮佑が「俺早く彼女ほしー」と言ったので「あっそ」って言ってやったら勝手語り始めた。

「彼女がいないといないで寂しーわ
俺やっぱ彼女運ないから真央いい人おらんー?」

私は面倒だったので適当に女の子の名前をいっていった。

それで家についたのでバイバイをした。



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