見えない
そよ風にふかれながら
静かにたべるのが
大好きだからだ。
また、いつものように
目の前では女子が
バレーボールを
やっている。
そんなのを、ぼーっと
しながらみてたら
急に頭に激痛が走った
『いったああぁ』
『すいません!!』
あっ、あたしの頭に
ボールが当たったんだ。
『大丈、、』
顔をあげると
同じ学年の
一番もてる潤君だった。
『大丈夫だよ』
さっきの続きを
しっかり言ったのを
聞いていた潤君は
『よかったあ
気をつけてやるから』
といってボールを
もって友達のところに
いってしまった。
これがふたりのであいだって
まだ二人ともしらない、、、