君が隣にいるから
ガコン…

「あちぃーーもう嫌になる~~」

……暇だし・…教室戻ろー

「いだぁ!!!」

廊下を走っていると見たことのない
でもちょいイケメンな男の人とぶつかった。

「すみませぇぇん…」

いためたお尻をさすりながら言うと
男の人が耳元で囁いた。








教室に行くと、幼馴染の
水瀬和穂がいた。

「和穂だぁー!!何やってんの??」


「ちょっ!藍那これ見てみろよっ!!」

そういって見せられたのはイマドキって感じ
の人が乗ってる雑誌だった。

「ん~??…ん゙ーーーーーーーー!!!
この人さっきの変態男だぁ!!」


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「童顔に似合う可愛いパンツだな…」

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雑誌に載っていたのはそう耳元で囁いた
変態クソ男だった。

そりゃぁキャラクター物のパンツ履いてたけどさ…

だからってだからって!!そんなこと言う必要なくない!?


ほんっとありえないよ!!

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