веst ー恋の詩ー


『中庭着いたらかけ直せばいいよ』



「そだねぇ笑」



『紗夢,笑いすぎだよ!』



「そんな事ない〜」



拓斗といると,あの情景が頭から消えていた。



『じゃ,行くか!』
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